Going my way

海外旅行が大好きな半ニートの記録

3週間のボランティア活動を終えて

シスターに無理を言って、三週間という短い日数の間に三ヶ所の施設でボランティア活動をさせて頂きました。

 

Shishu Bhawan

とにかく子どもたちが元気いっぱいでたくさんパワーを貰いました。

子どもが苦手だったはずなのに、

毎日接しているうちに、勝手に築いていた壁が徐々に薄くなっていくのを感じました。

子どもが苦手だったのは私自身が子どもだったから。

子どもたちがその事実を私に教えてくれました。

 

Nirmal Hriday

通称:死を待つ人の家

開設当初はそうだったのでしょうが、

今ではそんな雰囲気はどこにもありませんでした。

身体は満足に動かせなくなってもやっぱりインド人の女性。

気が強くて若干わがまま。笑

しかし構ってもらう相手がいないのは人として寂しいもの。

隣に座ると自然に手を握ってくるおばあちゃんはなんとも可愛らしかったです。

 

Shanti Dan

GirlsとWomenという年齢別に分けられた二つの施設で活動させて頂きました。

他の施設より言語障害を持っている方が多かったため、

自分の力の無さを強烈に感じさせられました。

やってみたいという気持ちも大事ですが、

現場で活かす事のできるスキルを持ち合わせていないと、

やる気が空回りするだけだと思いました。

加えて、根性と適応力をもっと養う必要があると痛感しました。

 

 

それぞれの施設で日本人の参加者にも出会いました。

仕事を退職してからボランティアプログラムを利用して参加された方。

移住先のオーストラリアから遥々やって来た方。

ゴールデンウィークを利用して参加された社会人の方。

旅の途中に興味本位で一日だけ参加されたバックパッカーの方。

 

どの方もとっても興味深いバックグラウンドをお持ちでした。

いろんな生き方を少しずつ垣間見ることができて、

コルカタで出会えたことに感謝してます。

 

 

また、運良く日本人の神父(ファザー)にも出会いました。

この方も20代の頃にマザーハウスでのボランティアを経験し、

一旦は日本で公務員として働いていたそうです。

その後、今後の人生について考えを巡らした結果、

マザーハウスでの経験が大きなきっかけとなり、

キリスト教を信仰し、神父になることを目指したと仰っていました。

(ウル覚えの記憶ですみません・・・)

 

コルカタで正式に神父として認められてまだ二ヶ月しか経っていないとのことでしたが、

貴重なお話をたくさんお聞きすることができました。

実はマザーテレサが亡くなる日の午前中にマザーと握手を交わしたことがあり、

彼女はとてもとても小柄な人だったそうです。

そしてマザーはいつも、

コルカタは貴方のすぐそばにあります。

 まずは貴方の身の周りで困ってる人を助けてあげてください』

このように語っていたと教えて頂きました。

 

 

 

今回の経験をすぐに活かすことは難しいと思っています。

しかし、今後どこかのタイミングで点と点が繋がって線になるように、

仕事上でも生活上でもなんでも良いので、

これから起こる出来事に綺麗に繋がってくれれば良いというが私の想いです。

 

 

Nirmal Hridayのマーシーから何度か言われていた言葉があります。

『アンティ!Smile!! Always smile!!』

私自身が気づいていないだけで、

ふとした時に真顔だったり余程疲れた顔をしていたのでしょう。笑

日本でも世界のどこかの旅先でも

意識して笑顔を絶やさないようにしないと!

笑う門には福来たる!きっと!笑

 

 

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