2015年秋 青年海外協力隊二次選考①
前回の記事からだいぶ日にちが空いてしまいました・・・。
こういうところに個人の性格が表れてくるのでしょうね。
その間に2016年春募集の要項が発表されていました。
前回の応募では技術不足を指摘されたので、今回は職種を変えて応募しようと考えています。
さて、二次選考の様子について覚えている範囲で書きます。
仕事初めの挨拶が午前中にあったため、午後から新幹線で東京へ向かい、JICA指定のホテルで前泊しました。
(新大阪に大勢の帰省客がいたことが印象的でした)
翌朝、麹町にある試験会場へと向かいました。
(初めての東京遠征だったため、一苦労して会場まで行きました・・・)
大きな荷物も試験会場に持ち込みOKです。
(持ち込めるとは知らなかったので、私は会場最寄の駅のロッカーに預けてしまいました。しかも、ロッカーの使用方法が大阪とは異なっており、朝からパニック状態に陥ってしまいました)
会場の中に入ると、スーツに身を包んだ応募者が、総勢100名以上はいたような記憶があります。
北は北海道、南は長崎、学生から社会人まで幅広くいろんな方が集っていました。
9時から受験における注意事項や当日の流れなどの説明がありました。
面接の順番は受験者毎に決められており、私は午前中に人物面接、午後に技術面接を受けました。
受験番号による呼び出しがあるまで、自分の席でひたすら待機しなければなりません。
(長机に横並びに着席するスタイルなので、隣の人との間隔はかなり狭いです)
自然と近くの受験者同士でお喋りしてました。
オープンマインドな人ばかりなので、話していてとっても楽しかったです。
終日拘束されます。
解散したのが17時頃、帰りの新幹線に乗り込んだのが19時頃、自宅に戻ったのが21時頃でした。
翌日から普段通りに働いていたので、昨日の事が夢のように感じました。
面接の具体的な内容は新しいページに改めて書きます。